スポンサーリンク
ニュースから

子宮頸がん予防にワクチンのキャッチアップ接種を

子宮頸がんは女性特有のがんとしては乳がんに次いで多く、最近は若い女性に増えている。予防にはワクチンがある。国は12~16歳の女子を対象に無料での接種を奨励しているが、接種率は1%にも届いていない。対象年齢から外れると自費にはなるがキャッチアップ接種は可能だ。
食と健康

健康食品やサプリメントに頼りすぎないで!!

健康食品やサプリメントを成人の約6割が利用しているとの調査結果がある。利用者のなかには「体調が悪くなった」人もいて、日本医師会は摂りすぎを警告している。特に医師からの処方薬を服用している方は、相性の良くない健康食品・サプリメントもあり注意が必要だ。
体調が悪い?

「飛蚊症」と油断しないですぐに眼底検査を

パソコンやスマホ無しには1日として生活できないような社会にあっては、目を酷使しすぎて飛蚊症(ひぶんしょう)を経験する人が増えている。目の前に黒いものが見えている状態を放置していると、失明のリスクがある網膜剥離につながりかねない。早めに眼科受診を。
食と健康

「冷え性」はスパイスで内臓を温めて改善する

冷え性は女性に限らず多くの男性にも悩みの種だと聞く。冷えた手先や足先を保温するなど局所的な対処法に終始しがちだか、「ヒハツ」というスパイスを利用して内臓を温め、全身の血液循環そのものを改善する方法を紹介する。ヒハツは使いすぎないことが大事だ。
運動と健康

コロナ禍に負けず質の良い睡眠を確保するコツ

コロナ禍による生活スタイルの変化は多くの人を睡眠不足に陥れている。質の良い睡眠を確保するためには、「普段どおりの時間に起床して日光を取り入れる」「長い時間の昼寝をしない」「生活にメリハリをつける」など。睡眠の「時間」ではなく睡眠の「質」にこだわることだ。
保険の話

子どもの治療用眼鏡は保険適用だが大人用は?

視覚機能の発達上重要な時期にある9歳未満の子の治療用眼鏡やコンタクトレンズには医療保険が使えるが、大人の近視や遠視、乱視等の眼鏡等に保険は適用外だ。しかし、医師が一部の疾患の治療に眼鏡等が必要と判断した場合は医療費控除を受けられる、という話を。
食と健康

カルシウム補給に役立つ豆腐、厚揚げ、海藻類

カルシウム補給に最適な食品は牛乳・乳製品だが、牛乳アレルギーや乳糖不耐症で摂れない人は少なくない。そんな方のカルシウム補給法をまとめた。厚揚げ1/2枚にはコップ1杯分の牛乳を上回るカルシウムが含まれている。オイルサーディン丼や切り干し大根の煮物もおススメだ。
体調が悪い?

マスク着用によるドライアイなら早めの受診を

パソコンやスマホなどのディスプレイを長時間見続けることによつて起こるドライアイは、涙の病気と言われる。目を潤している涙の量の減少や涙の質の低下が原因で、失明するほどのリスクはないが、角膜や結膜を傷つけることがある。まずは、症状のセルフチェックを!!
食と健康

ビタミン不足による脚気(かっけ)は今もある

ビタミンB1不足による「脚気(かっけ)」は食糧難だった過去の病気と考えがち。だが、インスタント食品や調理済み食品に頼るという偏った食生活を続けていると、脚気や「隠れ脚気」「脚気予備軍」に陥りがち。疲れやすい、足がしびれるなどの症状チェックを。
体調が悪い?

悩みやこころの不調は放置しないで相談を

悩みが続いたり、訳もなくイライラする、気持ちが落ち込む、といったこころの不調が長引くと、こころの病気につながる可能性がある。人に言えないでいる悩みや不調のサインに気づいたら、まずは最寄りの相談窓口にアクセスし、話を聞いてもらうことをすすめたい。
スポンサーリンク