食と健康

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若いうちから塩を取り過ぎない食事の習慣を

「減塩なんて自分には関係ない」と若い方は思いがちだろうが、長年の塩分(食塩)の摂りすぎが高血圧につながる。減塩目標は1日食塩摂取量6g。厚生労働省は食品メーカーと協力して、カップ麺やコンビニ弁当など減塩食品を広める取り組みをスタートさせたことを紹介する。
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りんごの栄養価と効能を長持ちさせる保存方法

りんごの栄養価の高さは「1日1個のりんごは医者を遠ざける」ほどだと言われる。さまざまな健康への効能が確認されているが、りんごにも賞味期限があり、品質が落ちれば栄養価も効能も低下する。幸い、保存方法により品質をキープするコツはある。その方法をまとめた。
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妊娠前から妊娠中の食生活で気をつけたいこと

妊娠前から妊娠中の食事に関する情報があふれている。なかには首をかしげたくなる情報もある。女性たちが惑わされないようにとの配慮から、厚生労働省は指針を出している。その改定版「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」が2021年3月に公表されている。10項目のなかからポイントを紹介する。
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子どもの野菜嫌いを野菜栽培体験で克服する

野菜嫌いが増えていると聞く。厚生労働省は1日350g以上の野菜摂取を奨励しているが、どの世代もこの目標値に達していないようだ。飲料・食品メーカーのカゴメが実施した調査によれば、幼少時の野菜栽培収穫体験に野菜嫌いを防ぐ効果が期待できるようだ。
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「糖質オフ」「糖質カット」で気をつけたいこと

「糖質オフ」「糖質カット」「糖質ゼロ」などの商品が増え続けている。糖質制限や炭水化物制限ダイエットに取り組む人も増えている。しかし、炭水化物にはダイエットに不可欠な食物繊維が含まれているし、糖質のなかのブドウ糖は脳の働きに必須だ。この点をどうクリアするか。
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更年期の不快な症状を大豆製品で上手に乗り切る

閉経に伴う女性ホルモンの減少による不快症状の軽減に大豆製品が効くことは知られているが、そこには個人差が。大豆イソフラボンが腸内で女性ホルモンによく似た働きをするエクオールに変換されやすい人とされにくい人がいるためだ。エクオール産生能を高めるには大豆製品を。
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脂質は量より質が大事、体にいい油と悪い油

三大栄養素の一つ「脂質」については、肥満予防には摂りすぎないようにと言われるが、脂質は量以上に「質」が大事という話をまとめた。脂質の質、つまり「体にいい油」と「悪い油」があるのは知られているが、具体的にどんな油が健康にいいのだろうか。
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夜勤をする女性は乳がんのリスクが高まる?

乳がんは女性の9人に1人が生涯に一度は経験するとされる。そのリスク要因の一つに「夜間勤務」がある。「メラトニン」というホルモンの分泌不足が大きな要因としてあげられている。予防の一つとして植物性たんぱく質を補い、メラトニンの材料であるトリプトファンの補給を。
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二日酔い予防に効く「柿の渋み」と水分補給

柿の渋みの主成分「カキタンニン」と呼ばれるポリフェノールに酔いざまし効果があることは古くから知られている。二日酔いの主因である「アセトアルデヒド」という有害物質の体外への排出を促し、二日酔いを防ぐとのこと。渋抜きした渋柿や干し柿をおつまみに。
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お米の表示にまつわる疑問のあれこれ

今年も「新米」の季節がやってきたが、新米については、その定義や新米と古米の見分け方、米袋にある表示の意味など、疑問は多い。また最近普及している「無洗米」のメリット、ご飯をおいしく炊くコツはあるのかなど、日本人のエネルギー源であるお米について書いてみた。
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