食と健康

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便秘のつらい悩みをマグネシウムで解消する

日本人の8人に1人は便秘もちだと聞く。この便秘解消に、必須ミネラルの「マグネシウム」が欠かせないという話をまとめた。マグネシウムは伝統的な和食から多く摂れるのだが、近年の欧米化した食事では不足傾向にある。便秘対策は、まずは食生活を見直すことから始めたい。
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目覚めの体に効く一杯は何がいい?

睡眠中に発汗などで失われた水分を補うための目覚めの一杯には、冷たい水がいいとの声もあれば白湯(さゆ)がいい、はたまたコーヒーや緑茶をすすめる人もいる。ホントはどうなのか、調べてみた。結果、水分だけでなく電解質も補えるドリンクが理想のようだとなった。
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「かつお節」は本当に発酵食品なの?

新型コロナに負けないために免疫力を高めようと、発酵食品が人気だ。その1つに「かつお節」があるが、かつお節には発酵食品とそうでないものの2種類があることを紹介する。加えて、実はかつお節は,30種類のアミノ酸を豊富に含む良質なたんぱく源だということも。
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鉄鍋、鉄フライパンで鉄分補給、調味料も工夫を

女性に多い貧血や、その予備軍である「かくれ貧血」の改善には食事からの鉄分補給が欠かせない。その際、鉄製の鍋やフライパンを使って調理すると、溶けだした鉄分が食材に染み込むため、鉄分補給になると言われている。そのエビデンスを1本の研究論文に見つけた。
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「糖質オフ」飲料に人工甘味料の落とし穴!?

「甘さはほしいが太りたくない」の声に応え「糖質オフ」の飲料が増えている。飲んで甘いのは、人工甘味料が入っているからだ。人工甘味料入り飲料や超加工食品の摂りすぎは糖尿病のリスクを高め、妊孕性にも影響する。甘さは人工甘味料ではなく麹で代用してはどうか。
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大豆製品を多く摂取していると妊娠中も健康に!!

国内初の健康寿命延伸のための予防行動や習慣をまとめた提言が発表された。そのなかで「大豆製品を多く摂取する」ことが推奨されている。大豆といえば「イソフラボン」だ。更年期症状の軽減や骨粗鬆症予防に良いことは知っていたが、妊娠しやすさや妊娠中の健康にもプラスだと…。
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“ベジ冷凍”の栄養価は落ちていないって本当なの?

コロナ禍による外出自粛で食材の買い出しを控えるなか、「ベジ冷凍」ブーム再来と聞く。早い話が野菜類のホームフリージングだ。ベジ冷凍を紹介する記事のなかには、冷凍により「うまみも栄養分も、むしろ増す」とあるが本当だろうか。かねてからの疑問を調べてみた。
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太りにくい主食「レジスタントスターチ」って?

多くの人を悩ます便秘の改善には「食物繊維」が欠かせない。この食物繊維には水溶性と不溶性に加え、第三の食物繊維、つまりレジスタントスターチがある。糖質の代表格であるでんぷんでありながら食物繊維の働きをして、腸活によりダイエットやメタボ予防に貢献してくれる。
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朝食に赤味噌汁、夕食に白味噌料理の一品を

幼少時からほぼ毎朝飲んでいる味噌汁。味噌にはいくつか種類がある。また同じ米味噌にも白味噌と赤味噌があるが、その健康効果の違いは、赤味噌には強い抗酸化作用によるアンチエイジング効果、白味噌にはリラックス効果の高いGABA(ギャバ)が含まれている。
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妊娠中のあなたに積極的に食べてほしい果物

妊娠中の母親が果物を多めにとると、生まれてくる子の問題行動を防ぐ効果が期待できるとの研究結果が報告されている。お勧めは抗酸化物質が豊富で入手しやすいりんごや柑橘類(みかん)で、毎日300グラムが理想とのこと。りんごなら1個半、みかんなら3個。
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