Junko

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食と健康

鉄鍋、鉄フライパンで鉄分補給、調味料も工夫を

女性に多い貧血や、その予備軍である「かくれ貧血」の改善には食事からの鉄分補給が欠かせない。その際、鉄製の鍋やフライパンを使って調理すると、溶けだした鉄分が食材に染み込むため、鉄分補給になると言われている。そのエビデンスを1本の研究論文に見つけた。
ニュースから

「外部の脳」手の指を動かして脳の活性化を

コロナ禍により自宅に閉じこもる生活が続き、体はもとより脳も疲れている。このままでは「うっかり」や「物忘れ」から認知症リスクも高くなる。脳を元気にする対策として、「外部の脳」である手や指先を動かして脳を刺激する脳トレとして、大人のぬり絵等を紹介する。
体調が悪い?

野菜不足の方は「現代型栄養失調」に注意して

高齢者が低栄養に陥りやすいことは知られている。しかし最近は、若者に「食事をしているのに元気が出ない」という「現代型栄養失調」が増えていると聞く。原因は、糖質や脂肪に偏った野菜不足の食事だ。厚労省が勧める「1日350gの野菜」を摂るためにできることは……。
食と健康

「糖質オフ」飲料に人工甘味料の落とし穴!?

「甘さはほしいが太りたくない」の声に応え「糖質オフ」の飲料が増えている。飲んで甘いのは、人工甘味料が入っているからだ。人工甘味料入り飲料や超加工食品の摂りすぎは糖尿病のリスクを高め、妊孕性にも影響する。甘さは人工甘味料ではなく麹で代用してはどうか。
体調が悪い?

「かかりつけ医」を持つとどんなメリットが?

「かかりつけ医」を持つことについては、コロナ禍以前は「高齢者の話」と思われがちだった。だが、ここにきて、かかりつけ医を必要とする場面が誰にも突然やってくることを、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて多くの人が実感している。そのメリットと選び方をまとめた。
体調が悪い?

コーヒー飲むなら「熱すぎず少しぬるめ」と適量がいい

コーヒー党ならつい飲み過ぎがちだが、気になるのは「発がん性」と「カフェインによる健康被害」。幸い発がん性は、国際がん研究機関が直接の因果関係を示す確たるエビデンスはないとしている。むしろ注意すべきはコーヒーの温度とカフェイン量だという話をまとめた
運動と健康

股関節のつらい痛みを「貧乏ゆすり」で和らげる

女性に多い加齢現象の一つ、変形性股関節症は、歩行中や階段を上り下りする際に股関節に痛みが走ることで気づくことが多い。深刻化すると手術が必要となるが、そうなる前の保存療法として「貧乏ゆすり」改め「健康ゆすり(ジグリング)」が痛みの緩和に役立つ。
運動と健康

体をよく動かしているとうつ病になりにくいって本当?

コロナ禍が長引き、気が滅入っている人は少なくない。国立高度医療研究センターの健康寿命に関する提言によれば、日々の身体活動量が多いほどうつ病の発症リスクが低くなるそうだ。このところの運動不足が気になっている者としては見過ごせない内容なので、詳しく調べてみた。
食と健康

大豆製品を多く摂取していると妊娠中も健康に!!

国内初の健康寿命延伸のための予防行動や習慣をまとめた提言が発表された。そのなかで「大豆製品を多く摂取する」ことが推奨されている。大豆といえば「イソフラボン」だ。更年期症状の軽減や骨粗鬆症予防に良いことは知っていたが、妊娠しやすさや妊娠中の健康にもプラスだと…。
食と健康

“ベジ冷凍”の栄養価は落ちていないって本当なの?

コロナ禍による外出自粛で食材の買い出しを控えるなか、「ベジ冷凍」ブーム再来と聞く。早い話が野菜類のホームフリージングだ。ベジ冷凍を紹介する記事のなかには、冷凍により「うまみも栄養分も、むしろ増す」とあるが本当だろうか。かねてからの疑問を調べてみた。
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